2021.09.24 更新

vol.18 慢性的なその不調、身体の歪みが原因かも?

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「マッサージに行っても肩や首のコリがなかなか取れない」「何だか調子が良くない」という方は、身体の歪みが原因かもしれません。コリをはじめさまざまな不調にもつながる歪みの原因と対処法を知って、スッキリ元気に毎日を過ごしましょう!


コリだけじゃない!歪みによるさまざまな症状

骨格や骨盤に歪みが生じると、周辺の筋肉のバランスが崩れて血行が悪くなり、身体のコリや痛みなどにつながります。歪みが厄介な点は「必ずしもコリや痛みの出ている部分が歪んでいる訳ではない」ということ。例えば下半身の症状をかばううちに、上半身に歪みが出るケースも珍しくありません。肩コリで定期的にマッサージを受けてもなかなか解消しないという方は、そもそも原因が別の場所の歪みにあるかもしれないのです。
また、背骨や骨盤の周辺には太い神経が通っているため、歪みによって圧迫を受けると自律神経の乱れや内蔵機能低下の原因にもなります。自律神経が乱れるとリラックスしにくい状態になるので、寝付きが悪くなったり朝なかなか起きられなかったり、疲れが取れにくかったり、さまざまな症状につながることもあります。

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歪みによって生じる不調の例
・肩こり ・腰痛 ・頭痛 ・倦怠感 ・寝付き、目覚めが悪くなる


ついついやりがち!歪みにつながる悪い習慣

身体の歪みは、日常生活での何気ない動きによって生じることがほとんど。代表的なものだと「脚を組んで椅子に座る」がそうです。ついつい無意識にやってしまう方も多いのではないでしょうか。例えば右脚を上に組むと、身体の左側が右に引っ張られるようになります。このように左右にも前後にも立体的に歪んだ状態で長い時間座っていると、背骨や骨盤が歪んでしまうのも納得ですよね。スマホやPCを長時間同じ姿勢で見る場合も、猫背の状態が続いてしまい首と腰が引っ張られてしまいます。他には片方の手や肩ばかりで荷物を持つことも、気をつけたい習慣のひとつ。肩にかける場合はもちろんですが、手に持つ場合でも“荷物の重さに抵抗”するため、気づかないうちに肩が上がって緊張状態が続いてしまっているのです。例えば「行きは右側で、帰りは左側で持つ」というように決めると、片側に負担がかかることを防ぎやすくなります。

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歪みを予防するために気をつけたいこと
・脚を組んで椅子に座らない
・同じ姿勢でスマホやPCなどを長時間見ない
・片側ばかりで荷物を持たない


カンタン!おうちでできる歪みチェック&ストレッチ

自分の身体が歪んでいるかどうか気になる方は、立った状態で目を閉じてその場で足踏み*を50回してみてください。足踏み前と後で立ち位置が変わっている場合は、身体に歪みが生じている可能性があります。歪みの程度がかなりひどい人では、立ち位置が1メートル近くもずれてしまうことがあるそうです。

*ぶつかったりケガをしたりしないよう周囲の安全には十分お気をつけください。スタート位置にテープなどで印をつけておくとわかりやすいです。


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歪みを和らげる効果が期待できるストレッチ
歪みチェックで立ち位置がずれてしまった方は、ぜひこちらのストレッチを試してみてください。おうちやオフィスで簡単にできるので、休憩中やちょっと一息のタイミングにおすすめです。

【片側2~3回ずつやってみよう!】
① 足裏がしっかりつく高さの椅子にやや浅めに座る
② 片方の足首を反対の膝に乗せる
③ そのまま上半身を前に倒していく ※背中や腰が丸まらないよう背筋を伸ばしながら胸を脚に近づけるイメージ
④ 30秒ほど伸ばしおわったら反対側の脚で行う



身体の歪みは普段の生活習慣によって徐々に生じるため、それが “当たり前”に感じてしまっていることも少なくありません。そうして気がつかないうちに、歪んだ箇所を庇ってどんどん状態がひどくなってしまう傾向にあります。慢性的なコリや痛み、倦怠感などがあって、マッサージに行ってもなかなか改善しないという方は、今回ご紹介した普段の生活習慣に気をつけてみてください。もしも歪みチェックで気になる結果だった場合は、整体・骨盤調整のプロに診てもらうことをおすすめします。御影クラッセ2Fにある「整体・骨盤調整サロン ボディライト」では、筋肉と骨格の両面からアプローチし、体の悩みを改善してくれますので、相談してみてはいかがでしょうか。




※イラストはイメージです。

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